*こちらの商品は乱視用のコンタクトレンズの取り扱いはありませんので、予めご了承ください。
「今日はなんか。目がゴロゴロする。そろそろ替え時か…」
「いや、なんとなくもったいないから、もう1日頑張ろう…」
それ、やめれます。
「あー、洗浄液切らしたーーー。ドラッグストアやってないし、お金使いたくないーー」
「昨日、洗浄液につけたのに、全然綺麗になってない。というか、洗うのめんどいーーー」
それもやめれます。
dicon en Giorno CLEAR (ディコン アンジェルノ クリア)で解決
今思えば、2WEEKを使っていたときは、なんだかんだ支出も手間も多かった。
しかし、diconのアンジョルノクリアにしてから感じるのは。
快適というより、ノンストレス!
コンタクトをつけることで幸福を感じるのは難しいけど、コンタクトを通じてストレスを感じたくないはず!
そんなコンタクトのストレスを、金銭面も含め全て解決してくれるのが、diconのアンジョルノクリアなのです。
そんなアンジョルノクリアについて、解説していきたいと思います!!
そもそもdiconとは
diconは、1984年創業で、東京都港区に本社を構えている化粧品会社、SHOBIDO(粧美堂)が展開している、定額制コンタクトレンズサービスです。
歴史のある会社で、「心と体の美と健康をサポートする」を使命として、メイクアップグッズや化粧品、キャラクター雑貨、コンタクトなどを取り扱っています。
男性は聞きなれない会社だと思いますし、私自身も存じ上げませんでしたが、株式上場している一流企業です。
続いて、商品について説明していきます!
dicon アンジョルノクリアをオススメする5つの理由
両目で税込1900円
なんといっても一番の驚きは、1dayなのに両目で税込1900円!
片目にすると、一箱30枚で950円です。
なんか悪いもの使っている?めっちゃ粗悪品なのでは?
と思ってしまうかもしれませんが、先述している通り、立派な上場企業が展開している商品で、安心・安全です。
私自身が、すでに1年以上使用していますが、一切トラブルは発生しておりません。
洗浄する手間と費用 0!!
2Week使用時の一番のストレスが、洗浄液の購入や洗浄する手間でした。
コンタクト代の他にも出費が伴い、洗浄液切らしたとか、錠剤が足りないとか、洗ってもゴロゴロするとか…
はい。それ今。
0です!!
日々に換算すると小さいことかもしれませんが、チリも積もればなんとやら。
「頭では薄々わかっているけど、眼科に行く手間とか、続きがめんどくさい…」
その気持ちもわかります…
が、代えなされ!!
今後、その出費とストレスから解放されるのであれば、代えなされ!
朝起きて、歯を磨き、顔を洗い、コンタクトをつける。夜は外して捨てる。それだけです。
洗浄液から取り出して、洗浄液で洗って、はめてみて「なんかゴロゴロする」
「コンタクト新しいのに変えようかな…もう一日頑張ろうかな…」
なんていう、手間や考えはいらないのです。
いらないのですよ!!
ポストに届く
これはどこの会社も同じかもしれませんが、定期的にポストに届きます。
発送前にスマホにEメールにて連絡が来るので、勝手に入っていたということはありません。
忙しい日々の中、わざわざ店舗に足を運んだり、対面で受け取ることができないといったことがないので、ポストに届くっていうのはシンプルなことですが、個人的には重要なことだと思っております。
スキップができる
なんと、年間5回(5ヶ月分)スキップができます。
しかも、スキップした月は月額費がかからないのです。
私自身、毎日コンタクトをするわけではないので、どうしても少しずつ溜まって来てしまいます。
今は約2ヶ月分ほど多くなってきてしまったので、スキップ機能を使って調整しています。
長く続けていけば、必然的に溜まってしまう場合もあると思うので、スキップ機能はありがたい。
しかも5ヶ月って、結構多いと思いませんか??
度数変更が簡単
diconのサイトから引っ張って来たものです。
※毎月指定お届け日の10日前まで変更可能です。
※商品到着後のレンズ度数変更は、有償になりますのでご注意ください。(商品到着から20日以内、不良レンズなど除く)
ここが他社との違いです!
ザ コンタクトプランが数カ月分まとめて発送せず、毎月(1ヶ月毎)お届けする理由はお客様のコンタクトレンズ度数変更に対応できる為です。
ということで、度数変更が簡単です。
「有償になります」という記載がありますが、「その月に追加して変更する場合」という意味だと思いますので、その月は使用して、翌月からは度数変更。というのができるのだと思います。
私自身が、まだ度数変更をした経験がないので詳しくお伝えすることができないのですが、怪我などの突発的なことがない限り、急な度数変更の可能性は低いとは思います。
コンタクトを溜め過ぎてしまうと、度数変更に影響が出て来ますので、先述した「スキップ機能」を、定期的に使用していくのがいいですね!
diconアンジョルノクリアの4つのデメリット
正直、デメリットというデメリットを感じたことはありませんが、強いてあげてみたいと思います。
対応している眼科が限られる
dicon アンジョルノクリアの最大のデメリットだと感じるのがこれです。
それまで2WEEKの診断書を作ってもらっていた眼科に、「ディコン アンジョルノクリアにしたいです」とお願いしたところ、「当眼科では対応していません」と言われてしまいました。
その眼科では大手のコンタクトレンズの取り扱いしかしていないようです。
その後、次の眼科も対応しておらず、3件目の眼科でようやく出してもらえるとのことでしたが、後述しますが、その眼科の医師から、あんなこと言われるとはね…
サブスクではない
いわゆる「サブスク」ではないので、一月に一回(左右30枚づつ)しか送られて来ません。
なので、初月はメガネを多めにするか、もう一つセット買うことになります。
私の場合は2WEEKが1ヶ月分ほど残っていたので、それを使い切ってから使用しました。
だとしても、そもそも1900円ですし、キャンペーンで初月のコンタクト購入代金がさらに割り引かれていることがあります。
キャンペーンが常にあるものかは不明ですが、そのようなキャンペーンもあるので、dicon公式サイトにて確認してみてください!
年会費が毎年かかる
年会費が3000円かかります。
翌年の更新時にもかかるので、2年目でも年会費はかかります。
少し遅いですが、このタイミングで年間の費用を計算してみましょう!
初月=年会費3000円+1900円=4900円(その月にもう1セット購入した場合は+1900円で6800円)
その後、11ヶ月×1900円=20900円
合計25800円です。(もしくは27700円)
12ヶ月に平均すると、一月は2150円(2308円)となります。両目の価格です。
2WEEKにすると、これに加え洗浄液などの金額と手間がかかります。
ご自身の年間の費用は把握されていますでしょうか?
もし、把握されていないようでしたら、良い機会だと思って是非見比べてみてくださいね!
何回もつけ外しはできない
一度目に入れて、「なんかゴロゴロする」と思って取り外すと、すでに少し形が変わってしまっていることがあります。
2WEEK用と比べると形状をキープする機能が低いのかな?と感じますが、そもそもワンデーなので個人的にはあまり気になりません。
裏表の判断もしにくいので、つけて外して、もう一度つけてダメなら、新しいものに付け替えています。
2WEEKであれば、洗浄してつければ解決する場合もあると思いますが、それができないのデメリットだと思いますが、逆を言えば、2WEEKは洗浄しないといけないのと、気軽に捨てることはできないと思いますので、好みの問題なのかな?とも思います。
安ければ良いってもんじゃない?
デメリットの説明の中で、診断書を書いてくれる眼科に行ったところ、その眼科の60前後のお医者様に、「安ければ良いってもんじゃないんだけどね」と言われてしました。
私としてもアンジョルノクリアを使用する前でしたし、このdiconのコンタクトがハッキリと「良いもの」と分からない状態で言われたので、正直不安と怒りを覚えました。
しかし、使用してみて思ったのは、「あのお医者さんは何故あんなことを言ったのだろう?」という疑問だけです。
安い=悪い
確かに、安かろう悪かろうという商品が、この世の中に溢れかえっているものなのかもしれませんが、中には「理由があって」安いものもあります。
その「理由があって」を、diconのサイトから引っ張って解説したいと思います!
安いには理由がある
「価格」の最大の敵は広告費にあり
diconnサイト内の、「なぜ安いのか」から転載します。
さらに、コンタクトレンズの仕組みと販売価格を考えます。
コンタクトレンズの販売ケースとしては、有名女優や歌手、モデルをイメージモデルとして使用しているケースがほとんどです。
当然、商売だから企業は商品をたくさんの人に知ってもらいたいから、イメージモデルやテレビCMなどに「経費」をたくさん使います。
そしてさらに、販売するにあたって小売店にも商品を卸す訳ですからそこにも小売店の「利益」が発生しています。
と、記載がある通り、テレビCMを流しているテレビ局や、その中で笑顔を振りまいている綺麗な女優さんはボランティアではありません。
「誰か」がお金を払っていますが、その「誰か」は誰でしょう?
そう、私たち「消費者です」
テレビ局でCMを流すための広告費や、女優さんの人件費は、私たちが購入した売上利益から出しているものです。
逆を言えば、私たちはその分を「上乗せして」支払っていることになります。
自動車会社のTOYOTAを例に出すと、TOYOTAの年間の広告費は4000億円を超えるそうです。
世界の誰もが知っているであろうTOYOTAが、CMを流す必要があるかどうかは別として、極端な話ですが、その4000億円分の広告費を、消費者に還元する(車やサービスの価格を下げる)ことも不可能ではないはずです。
TOYOTAくらいになると、もはや広告費の金額も関係ないのかもしれませんが、極端な例として挙げると、そういうことになります。
もし、この仕組みが正しかったとしたら?
もし、広告費を消費者の利益から出している=広告費を抑えれば、消費者に還元できる。
という仕組みが正しかったとしたら、CMを打ち出していない会社の方が、消費者に価格として還元している可能性があります。
もちろん「儲かっているから」CMを流せる。
「儲けるために」CMを流す。という側面がありますが、diconに話を戻すと、diconないし、SHOBIDO(粧美堂)のCMを見たことはありません。
dicon アンジョルノクリアが、両目で1900円という価格で、しかもスキップが5ヶ月もできる。という高いサービスを提供できるのは、ここに理由があるのでは??
と、個人的に勘繰っているのです。
ちなみに、diconのコンタクトの店舗もなく、オンラインのみの販売なので、店舗運営にかかる家賃や人件費といったものも少ないと考えると、diconが高品質でも安く提供できる理由が見えるような気がしませんか?
まとめ
もう一度、dicon(ディコン) アンジョルノクリアのメリット、デメリットを確認してみましょう!
メリット
- 両目で税込1900円
- 浄する手間と費用が0
- ポストに届く
- スキップ機能がある(年5回まで)
- 度数変更が簡単
デメリット
- 対応している眼科が限られる
- サブスクではない
- 年会費が毎年かかる
- 何回もつけ外しはできない
何度も繰り返すようですが、最大の違いは手間と費用です。
たとえ、同じ値段だったとしても、ワンデーと2WEEKでは、かかる手間と費用が変わってきます。
一日単位で見れば、ちょっとしたことかもしれませんが、毎日の繰り返しになると、その5分10分は大きな差を生むと思いますし、さらにコンタクト代以外に費用がかかる。
二重に無駄!!。
2WEEKを使用している方には非常に不愉快な発言になってしまっているのは重々承知しています。
しかし、私がdicon アンジェルノクリアに変えてから、本当にそう思うのです。
コンタクトで幸せにはなれないかもしれません。
しかし、コンタクトでストレスを感じたくはない。
2WEEKからワンデーに代え、余計な手間・費用を減らすことでストレスも減らし、より良い生活に繋げてみてはいかがでしょうか?!
以上、ぱんにゃでした!
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